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英国アロマの学校ITHMAの冬

今回、私が卒業したアロマの学校ITHMAにも寄りました。
Institute of Traditional Herbal Medicine and Aromatherapyの略です。
ここの雪景色は初めて。

ITHMA.jpg

東洋医学のアプローチをするアロマセラピーとして世界的にも数少ない学校で、
なんと卒業試験もすべて筆記試験。
アロマだけで3時間半の試験だったかなぁ。 さらに三択問題は一切なし・・・!
解剖生理学は2時間くらいの試験。

「この症状にはこのアロマオイル!」といった答えがあるのではなく、
一人ひとりの体質、生活習慣、ストレスなど総合的に考え、
ブレンドやアロマオイルを導き出していく考え方を教えてくれます。

とにかく小論文の提出が多く、授業外も大変ですが、
卒業すれば独立する人が多いのも納得です。

カウンセラーの先生が来て、カウンセリングスキルの授業とか、
精油にまつわる化学、解剖生理学、マッサージ、とにかく様々なことを学びます。
やりがいはめちゃくちゃあって、充実しています。

校門を出ると広がるのは、大きな大きな敷地。
ここはロンドンのRegent's Parkという公園内に学校はあります。
夏は青々とした芝生が生い茂り、ランチタイムの絶好のひなたぼっこスポットです。

Regents Park1

それにしても真っ白になったRegent's Parkは、初めて見ました。
ロンドンは暖流の影響もあって、寒いと言えども、雪が降ることはそうそう昔はありませんでした。
寒くて、人っ子ひとりいない公園。
ただただこのどこまでも続く街路樹と雪景色の美しさに見とれてしまいます。

Regents Park2

学ぶ環境って、とても大切だと思います。
私は時々自分の癒しの時間を持って、自分を保つ人なので、
こういう環境って大好きです。 都会派にはつまんないかも・・・!

ロンドンの雑踏から離れ、自然の中で学ぶアロマセラピー
勉強は大変でしたが、自分の日々の生活に役立つものを学ぶって、すごく楽しかったです。
そしてイギリスのみならずEU諸国はじめ、様々な国の生徒がいるのも魅力。
私のときは、アメリカ・ポーランド・オーストリア・フランス・
ウェールズ地方・スコットランド地方・マレーシア・日本と国際色豊かでした。

ちなみにITHMAからはVISAは出してくれないので、イギリス在住か、イギリス労働ビザ、
もしくは学生ビザを他の学校でもらって通う、ワーキングホリデーで休みをうまく合わせて通う、
なんて方法があるかと思います。
年間スケジュールは常に出ているので、そこはありがたいところ。

ITHMAのホームページはこちら↓
http://www.aromatherapy-studies.com/index.html
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| 英国アロマの学校ITHMAのお話 | 22:36 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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イングリッシュローズ〝Mary Rose〟

母の日に配送先を間違え、一度自分に届いてしまったお花、
無事に主人の母に届き、お庭で元気に花を咲かせている写真を送ってもらいました。

贈ったのはグラハム トーマスと並び賞されるイングリッシュローズの代表的品種、
Mary Roseメアリーローズ。(Wife of Bath×The Miller)

Image594.jpg

以前英国に滞在していた頃、
一緒にローズガーデンに行った時にとても喜んでいた姿を思い出して、
今年はカーネーションではなく、イングリッシュローズにしました。

花つきがとてもよく、夏まではくり返し花を咲かせてくれるそうなので、
母の日を過ぎてもずっと楽しめるかなぁ!と。

まだまだつぼみもたくさんあるようなので、
これから夏にかけてお庭がローズガーデンとなっていくのが私も楽しみ。
植物に詳しい義母は、これから枝分けをして増やしていこうかな、なんて話していました。

イギリスは本当にばらの品種が多く、その美しさと香り高さは本当に素晴らしいんです。
ちょうどこれからの季節、ロンドンのRegents ParkにあるRose Gardenは
百種類近い品種のバラが咲き誇り、まるで夢の世界です。

rose2.jpg

私の通ったロンドンのアロマの学校(ITHMA)はここから歩いて数分。
クラスメイトとお昼休みにうろうろしながら、
課題をどうするだの、小論文をどうするだの、最初はそんな会話をしていても、
気付けばこのバラの香りと美しさに癒され、「さっ、ガンバロウ!」と思えたものです。

rose1.jpg

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

今回購入したお花屋さんはこちら。 イングリッシュローズだけで100種類以上の品揃え。
つぼみがたくさんあって、きれいなお花を贈ってもらえて満足です!



| 英国アロマの学校ITHMAのお話 | 19:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロンドンのアロマの学校ITHMA初日

最近ITHMAの検索で見つけて下さる方が多いみたいなので、
久しぶりにロンドンのアロマの学校の話を。

私がこの学校に決めたのは、質の高さと難しさ。
せっかくわざわざ海外で勉強するのに、あっという間に取れる資格を取っても仕方ない、
そう思ってITHMAに決めたんです

緑豊かな公園のど真ん中が学校。 こんな通学路↓
ithma at regents college

アロマセラピーやハーブ療法に興味があって、特に知識もなく入った私。

そんな私は初日、自己紹介で打ちのめされてしまいました
セラピスト歴10年以上の世界中のセラピストが集まっているでは!!
もちろん私のような初心者もいますが、半数くらいはすでに資格保持者。

ロンドンから片道3時間以上かかるウェールズ
オーストリアから飛行機で通うクラスメイトも。

20人くらいのクラスだったのですが、最初の自己紹介で、話す内容が違う。
「代替医療としてのアロマセラピーのあり方をもっと知りたい」とか
「東洋医学とアロマセラピーのつながりを知りたい」とか。

もぉ、私の頭は大パニック
その当時日本ではアロマセラピーを代替医療という
薬の替わりとなるセラピーという認識は低かったですし、
まず東洋医学とアロマって?? えぇぇぇぇ!!!
自己紹介が自分の番になる頃には、たぶん心臓が半分飛び出てましたね。。。

だいたいみんな20代後半~50代までいる中で、当時私は最年少。
アジアのわっかい子が来てるわ~って思われてる気配を感じながら。。。

でも、でも、、、
ここで見栄を張っても仕方ないし、どう見栄を張るかさえわからない無謀。苦笑
率直に私の知る範囲の日本でのアロマセラピーの現状を伝え、
私の知識もない、
でもイギリスでこれだけアロマセラピーが活用され、愛されるその秘密を
ここで学びたいんです!!! そう伝えたのです。
すると、ポーランド人のクラスメイトが
「ポーランドでもそうなのよ!!アロマ=おしゃれみたいな感覚でね。」と言いだして、
みんなそれぞれの国でのアロマの認識について熱く語り始め、
意外に共感してもらえて、ちょっとほっとしたのを覚えています。

とにかくインターナショナルなこと、東洋医学も勉強できること
コースの充実度、クラスメイトの経験豊富さ、これは本当に太鼓判です。
私のようにゼロから始めるにはあまりにも衝撃的な授業の連続でしたが、
毎回面白くて面白くて、授業が楽しみで仕方ありませんでした
逆にまっさらな状態でそこにどっぷり浸かったのが良かったと
今は思っています。

実際、私は仕事をしながら通ったので、
フライト先のニューヨークのホテルでこもってせっせと小論文の課題を書いたり
お休みの日にロンドンのジムで筋肉の絵の書いた表を見ながら
筋肉の名前を覚えたり、←夫に怪しいからやめろと言われながら 笑
そんなことも今となっては大きな財産
失敗したって成功したって、何かに挑戦するって、その過程が楽しいんですよね。

勉強の後の楽しみは、コレ・・・!  パブでいっぱ~いっ!
pub.jpg

イギリス人は学校のあった日は勉強しないんですよ。
先生も今日は勉強するな、明日からね、が合言葉。
そんなメリハリも勉強しやすかったです。

またちょくちょくITHMA話を書きま~す
質問があればコメントにどうぞ。

| 英国アロマの学校ITHMAのお話 | 12:59 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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『営業時間の設定』@イギリス

ロンドンの自宅サロンからの眺め↓

DSCF0013.jpg

私の通ったイギリス・ロンドンにある伝統ハーブ療法
アロマセラピーの学校ITHMAはアロマセラピストとして一人で仕事が始められるよう
ビジネスの授業も組み込まれています

といってももちろんMBAなどそれを専門にする方からみれば
基本の基本だけですが、
薬事法などの法律や個人情報の保管の仕方、営業時間の設定など
かなり実用的なものです

私がびっくりしたこと、それは営業時間の設定の仕方。
まず、紙に月曜日から日曜日まで書いて、
そこに朝7時から夜22時までの軸を書くように言われます。

そして、毎日必ずすること、毎週必ずすること、
それをすべて記入するように言われました。
食事、子供の送り迎え、親の介護の時間、映画!
彼や彼女とのデートの時間!それも書き込むように言われるのです。

それで、その残りの時間がつまりはサロンに充てられる時間。
そう、極力無理のない範囲で設定するのです。

まず日本であればいつお客様が一番来たい時間か、
それをターゲットに自分の生活を合わせるでしょうが、
それがイギリスではまったく逆なのです。 目が点・・・でしょう?!!

イギリスの考え方では、無理をすれば続かない、
セラピストが人生を楽しんでいないと
お客様も楽しめない、そう考えるのです。
おもしろくないですか?

DSCF0022.jpg

次回の記事はそんなイギリスの働き方の裏話に続きます。

| 英国アロマの学校ITHMAのお話 | 18:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サロンの立ち上げの裏話 イギリスにて

サロンの立ち上げについてご質問があったので、
Jubileeのような小さな小さなサロンで僭越ながら、
記事にしてみようと思います。

私がサロンを立ち上げたのはイギリス、ロンドンにて
実は私の通ったITHMAという学校はDiplomaを取得するまでに
110件ものマッサージの症例が必要なのです
最初の50件はマッサージの練習に必要なレポートの数で、
残りの60件は12人×5回ずつのアロマのブレンド等を含む
臨床を経過報告と共にレポートにするというのが求められました。
たぶん、日本でこれほどの臨床例を必要とする学校はないと思います

私の通ったRegents collegeリージェンツカレッジのキャンパス↓
regents college

もう何が大変かって、人!!! これはサロンの集客でもそうかもしれません。
1年間で3日に1回マッサージしてもぎりぎり終わるかどうか、
しかも私その時フライトアテンダントとして飛んでましたから、
明けても暮れてもマッサージ(笑)

仕事との両立が大変で仕事を辞めて学業に集中するイギリス人もいましたが、
私は「やればできる」という小学生が掲げるような決意があり、
自分でせっせとお給料から学費を貯めて通ったこともあり
ど~うしても両立したかったので、仕事も続けながら学業も続けました。

イギリスの学校って年齢層もバックグラウンドも本当に様々
親の介護をしているうちにアロマに興味を持ったという60代の女性や
20年セラピストをやってきて、今だからこそ有名なこの学校に通いたかったという女性、
EUに勤めているから航空券が安く手に入るというオーストリア人、
医療に取り入れたいというお医者さんや看護師さんもいました
そんなクラスメイトたちと出会いが、私にとってはものすごく『衝撃的』でした。
いくつになっても勉強ってできるんだ、いくつになっても挑戦できるんだ!
それが私の今の挑戦につながっているんだと思います

結局ステイ先で同僚をマッサージさせてもらったり、
近所のお知り合いを紹介していただいたりして臨床例に必要な件数を終えました。
最終的には最初に紹介していただいたご夫婦からの口コミで
クライアント様が次々と増え、
卒業した後も、自然とプロのアロマセラピストとして続けることになりました。

日本で再開した月に来て下さったイギリス時代のお客様が、
『昔はジャージでしてたのに、成長したねぇ~』と。
今はオーガニックコットンのセラピストっぽい(笑)ウェアでしてるのですが、
私、セラピストのたまご時代ジャージでしてたなんてすっかり自分では忘れてて
恥ずかしいやら、懐かしいやらでお客様と大爆笑しました

こうでないといけないっていうのはないと思います。
自分らしく、自分のできる範囲でいいんじゃないかと私は思っています。
それよりもお客様が人である限り、細く長く『続ける』ことが大事だと考えています。

一期一会の仕事、
満足していただけなかったら、また来て下さらないかもしれない。
その緊張感がセラピストとして個人でサロンを立ち上げるやりがいで、
またやらざるを得ない部分かもしれません。

でも、喜ぶ顔を見ること
マッサージが終わった後の潤った生き生きとした肌の状態
心身ともにスッキリしてキラキラした目
それを見るのは何度見ても感動的です
きっと感動屋の私はそれを生きがいにしちゃうと思います。

Regents collegeのあるロンドンのRegents Parkリージェンツパーク
よく勉強に疲れた時、一人でサンドウィッチ持って
昼休みにごろごろしたなぁ。。。

college.jpg

明日はサロン立ち上げにとても役立ったイギリスの学校の
ビジネスの授業の裏話を紹介します。

| 英国アロマの学校ITHMAのお話 | 12:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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