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ボリジオイルのお話

欧州のステイ先の近くの公園は、野花が一面に咲き乱れています。
先週までの30℃以上あった気温はどこへやら、一気に10℃前半まで冷え込んでいますが、
こんのなんともいえない自然のカラーパレットに思わずしばらく見とれてしまいました。
(いや、見とれるというより写真撮ったり匂い嗅いだり、怪しい人に変身です。(笑))



精油を薄めるキャリアオイルの一つに“ボリジオイル”というのを聞いたことがあるでしょうか?
キャリアオイルというのは、ホホバオイルやスイートアーモンド、
サンフラワーオイルなどが一般的ですが、他にもたーくさんの種類があるのです。
“ボリジオイル”はイブニングプリムローズオイルなどと比べても
数倍のガンマ-リノレン酸を含んでいて、アトピーの外用に使われたり、
湿疹、乾癬、乾燥肌など皮膚トラブルに有効なことがよく知られています。



そんなボリジですが、図鑑などで知ってはいたものの、本物を初めて発見しました!
大きいボリジだと1m近くのものもあって、いたるところにボリジを見つけました。
スターフラワーと呼ばれるその名の通り、お花は星形。
ヨーロッパだけでなく、北アフリカでも見ることのできます。
初めての野生のボリジとの出会いにアロマセラピストとしてちょっとウキウキな時間でした。


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| アロマオイルのお話 | 14:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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涼しく過ごすためのアロマ

気付けば今月の更新はまだ4回!!! ペースアップしますよ~
先週はイングリッシュラベンダーの農家を訪ねたり、日々色々しているのですが、
移動が多く、空の上で過ごす時間が本当に長くて、
なかなかパソコンをよいしょと開ける時間が持てずにいました。
ブログの更新が出来ない時は、ツイッター(ブログの右の部分から見れます)を
代わりに更新しているので、更新が少ない時は覗いてみて下さい♪

さてさて、バンビに引き続き、近所の白鳥の赤ちゃんもすっかり大きくなりました!
この白鳥ファミリーは、いつもここの運河にいて、仲良く並んで泳いでいます。
グレー色の白鳥が子供たちで、真っ白な優雅なのが両親。 なんとも涼しげ。



イギリスはすでにトレンチコートでも肌寒い日があるので、
日本に戻ると、ほんっっとに暑さと湿気が堪えます・・・。

あつ~い日本に帰って私が最近よく使うアロマオイル
レモン(学名Citrus limon) と
ネロリ(学名Citrus aurantium var. amara)。
食欲アップを促すネロリと、東洋医学の陰陽五行説という考え方で
陰の性質を持つレモンで少し体を冷やして、デトックスの効果を期待。
暑くて食欲がない日、リビングで1時間ほどディフューザーで香らせておきます。



あとPine, Scots(学名 pinus sylvestris)もいいですよ~。
Pineパインは本当に種類が多い精油の一つですが、西洋アカマツというこの種類は、
森林浴をしながら深呼吸をしているような、そんな香りが楽しめます。
西洋アカマツはよく日本でもフローリングの木材などとしても輸入されているので、
「西洋」という響きながら、懐かしい馴染みのある爽やかなウッディな香りです。



あと熱帯夜には冷蔵庫で冷やしておいたオーガニックのアロエベラジェルに
ラベンダー(Lavandula angustifolia)と
サンダルウッド(santalum album)を0.5%の濃度で混ぜたもので顔をクールパック!!
毛穴も引き締まると同時に、安眠効果を期待できるコンビネーションで、
暑い日にはとーっても気持ちいいです。

| アロマオイルのお話 | 03:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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疲労骨折のその後

6月頃に咳をし過ぎて疲労骨折した肋骨も、咳喘息も、お蔭さまでもうすっかりよくなりました。
シップ代わりに使っていたラベンダーlavandula angustifoliaを混ぜたアロエベラジェルも大活躍。
ユーカリナローリーフeucalyptus radiataを数滴混ぜて咳が出そうなときには胸元に塗って、
リラックスして咳喘息と付き合いました。

uk_20110807231831.jpg

今は週に数回ヨガに通って、ゆるゆるリハビリ中~
肋骨って手を挙げても下げても、何しても響くところで、
1カ月半くらい安静にしてたところ、今度は色んなところが凝ってしまって、
今はこのヨガで無理ない範囲のストレッチが最っっ高に気持ちいいです。

uk2_20110807231830.jpg

ふと空の仕事をする同僚に体力維持の方法を聞いてみると、
ステイ先で軽く8キロ走ったり、超ハードなヨガに行ったり、
泳いでいたり、ジムに通っていたり、かなり体力づくりしてるんですよね~。
いい刺激がいっぱいです。
これから数カ月分、のんびりデトックスしていきたいと思いま~す!

| アロマオイルのお話 | 23:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マスクに垂らすアロマレシピ

そういえば2ヶ月ホテル暮らしをしていて、
ホテルは乾燥するので、マスクで寝ることがほとんどでした。

機内も乾燥するから、マスクで過ごすお客様って意外に多いし、
今の季節、冷房をつけたまま寝て、のどを痛めやすい方にも使えるマスク・レシピ

セラピストの観点から、そのオイルはちょっと皮膚への刺激が強いんじゃないか、と思うことも時々あり、
正しく使ってもらいたい、そんな思いで、今日は記事にしてみます。

マスクに垂らして求める効果ってやはり風邪予防だったり、呼吸を楽にするもの。
何百種類とあるアロマオイルに含まれる成分のうち、
特にそれぞれの症状に働きかける成分とアロマオイルの紹介です。

①風邪予防には・・・
殺菌効果を期待できるterpinene-4-ol(テルピネン4オル)という成分を含む
ティートゥリー(学名Melaleuca Alternifolia)
薬草っぽい香りで好き嫌いは別れるオイル。
でもレモン2滴、ティートゥリー1滴のレシピで使えば、うんと香りは優しくなります。

②呼吸を楽にするには・・・
肺、特に気管支に働きかけるとして知られている成分が1.8cineole(1.8シネオル)。
ローズマリーやユーカリに含まれている成分として知られています。

ただローズマリーはマスクに使うには刺激が気になるので、
皮膚への刺激が少なく、特にお勧めしたいのが 
ユーカリ・ナローリーフ(学名Eucalyptus radiata)

1.8cineoleを70%近く含み、咳や呼吸を楽にし、痰を切ってくれる働きもあります。
香りは森林浴を思わせる爽やかな香り。
マスクのすみに1滴、あればレモン(学名Citrus limomum)も1滴。
爽やかな香りで、精神的にも溜まっているものを出してくれるはず。

マスクの隅に1~3滴垂らして、30秒ほど空気に触れさせてから使ってくださいね。

同じように爽やかな香りで知られるペパーミント(学名Mentha piperita)
はマスクが何時間も顔につけっぱなしにするという機能上、刺激が強いので、個人的におすすめしません。
ペパーミントを使うときは、ティッシュに数滴垂らして、それを香る程度で楽しんでくださいね。

*嬉しいことに、9月の週末のご予約は先日の日程発表から数時間で埋まってしまいましたので、
追加日程を18日発表します。 また覗きに来て下さいね~

| アロマオイルのお話 | 09:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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精油の化学の勉強 [海外と日本]

海外と日本のアロマ書籍で書いていることが違う! 精油の化学の勉強法は?
海外でアロマセラピーを学ぶ方からこんなメールを頂きました。

確かに書物によって書いていることが違ったり、
日本と海外で差があることがあるんです

まだまだ日本で盛んになったのはこの10年ほど、
ですがこれまで伝統療法として使われていた国々では何百年と歴史がありますから、
差がでるのはとても自然なことだと私は思っています

それでいて、化学でアロマの効果の一部が証明できるようになったのは、
何百年という歴史を考えれば本当に最近のことです。

一つの精油には何百という成分が含まれていて、
50%以上何かが含まれているから効く、というものでなく、
たとえ3%のある成分がある人にはとても効くこともあります。

そこがアロマセラピーの面白さだと思います。
十人十色のレシピが必要で、セラピストの技術と知識が必要なのは
それだからこそなんです。

化学の知識は必ず必要ですが、これが含まれているからリラックスできるんです!
これに効くんです!と、私は説明しません。
例えば肩コリに合わせて何種類かのブレンドをした時、
ひょっとしたら肩コリの凝りを和らげる成分で肩こりが楽になったのでなく、
神経を休めるオイルが働きかけて、
凝りが和らいだと感じているからかもしれないからです。

ベースとして化学の知識を持ったうえで、
いかに沢山の書物を読み、色んな症例を知り、
いかに経験を積むかが大切なのだと思っています。
その過程として、沢山の書物を読んで違いを見つけることはとーっても重要で、
「効くかもしれないけど、効かないこともある」という知識になります。
どちらが正しいかにはあまりとらわれずに学んでいくのも
こういった伝統療法を学ぶ上では勉強しやすい方法かもしれないです

あくまで私の考え方ですが、そんな風にポジティブに勉強する私でした

一応私はイギリスで基礎臨床化学、というアロマに関する化学のDiplomaも持っていますが、
それ以上に経験と様々な症例を知る積み重ねは香りのブレンディング力として
大いに役に立っています

精油の化学、あくまでアロマを学ぶ一部分なので、それが苦手であれば、
他で補うこともできると思いますし、
あまり気負わずに勉強したらいいと思います~ 楽しむのが一番

| アロマオイルのお話 | 15:28 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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