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バレンタイン 大切な人へ

バレンタインのラッピングコーナーの人の多さに圧倒された昨夜。
昨年とても大切な人なのに、チョコレートを渡せなかった人、それは大好きな祖父。

ちょうど一年前のバレンタインデー、祖父が新たな旅に出ました。

とても不思議なことに、この何年もの間ずっと咲かなかった祖父の家の庭にある梅の花が
祖父が旅立ったその日、とても綺麗に色鮮やかに咲きました。

Image668~00

四年のイギリス生活から戻ってきた私に「もう帰ってきたの?」
「若いうちに色んな国を見て日本ではできない経験を」
いつもそう言って背中を押してくれた祖父。

ステイ先の何十カ国から送った絵葉書をいつも喜んでくれた祖父。
時が経つほど淋しくて、追いかけられない道をどこまでも追いかけてしまいたくなります。

「イギリスで、アロマセラピーっていう植物を使ったセラピーを勉強したんだけど、
おじいちゃん、受けてみる?」

人に触れられることに慣れていない年代、
ましてやアロマセラピーなんて聞いたこともない、そんな祖父が言った言葉。

「やってみたい。」

祖父の好きそうな香りをブレンドしたアロマオイルでハンドトリートメントや足のマッサージ。

選んだのはフランキンセンス(学名boswellia carteri)と
ラベンダー(学名lavandula angustifolia)をスイートアーモンドオイルで薄めて。
フランキンセンスという樹脂から採れたアロマオイルをプラスすることで、
より神経を休めて、穏やかな心安らぐ香りに。

手を顔に近付けながら祖父は、「へえ、いい香り。 ぽかぽかしてきた。」
「こんないいものがイギリスにはあるのか。」気持ち良さそうに私の手を眺める祖父を横目に、
「アロマセラピーを勉強して良かった」 そう心から思ったのです。

人を癒す仕事。 ただ喜ぶ顔が見たいから。

イギリスでは高齢者の方々へのアロマセラピーも盛んです。
愛する人を亡くして一人で暮らす人にとっては
唯一その方を触れるのはセラピストだけ、そんなケースもよくありました。

今年はセラピストとして何か社会に貢献できるような活動を一つ始めたい、
そう思っています。

私がセラピストとして日本でできることって何だろう?
今はまだまだ模索中です。

大切な人へ。 明日はそんな私の近況を報告してみようと思います。
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| アロマなお話 | 06:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

涙が出そうになりました・・・。
おじいさま、きっと嬉しかったでしょうね。
こんな温かい気持ちをもってお客様にも接してくれるから愛されるんですね。
これからもステキなBlogを楽しみにしています。

| yuki | 2010/02/15 22:53 | URL |

>yukiさんへ

温かいメッセージ、ありがとうございます。
日々サロンでマッサージをしていると
お客様に触れるということが自然になりがちですが、
人に触れるって特別なことだなぁと懐かしく思い出しました。^^
またぜひ覗きにいらしてくださいねv-238

| Oslo* | 2010/02/16 11:47 | URL |















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