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精油の化学の勉強 [海外と日本]

海外と日本のアロマ書籍で書いていることが違う! 精油の化学の勉強法は?
海外でアロマセラピーを学ぶ方からこんなメールを頂きました。

確かに書物によって書いていることが違ったり、
日本と海外で差があることがあるんです

まだまだ日本で盛んになったのはこの10年ほど、
ですがこれまで伝統療法として使われていた国々では何百年と歴史がありますから、
差がでるのはとても自然なことだと私は思っています

それでいて、化学でアロマの効果の一部が証明できるようになったのは、
何百年という歴史を考えれば本当に最近のことです。

一つの精油には何百という成分が含まれていて、
50%以上何かが含まれているから効く、というものでなく、
たとえ3%のある成分がある人にはとても効くこともあります。

そこがアロマセラピーの面白さだと思います。
十人十色のレシピが必要で、セラピストの技術と知識が必要なのは
それだからこそなんです。

化学の知識は必ず必要ですが、これが含まれているからリラックスできるんです!
これに効くんです!と、私は説明しません。
例えば肩コリに合わせて何種類かのブレンドをした時、
ひょっとしたら肩コリの凝りを和らげる成分で肩こりが楽になったのでなく、
神経を休めるオイルが働きかけて、
凝りが和らいだと感じているからかもしれないからです。

ベースとして化学の知識を持ったうえで、
いかに沢山の書物を読み、色んな症例を知り、
いかに経験を積むかが大切なのだと思っています。
その過程として、沢山の書物を読んで違いを見つけることはとーっても重要で、
「効くかもしれないけど、効かないこともある」という知識になります。
どちらが正しいかにはあまりとらわれずに学んでいくのも
こういった伝統療法を学ぶ上では勉強しやすい方法かもしれないです

あくまで私の考え方ですが、そんな風にポジティブに勉強する私でした

一応私はイギリスで基礎臨床化学、というアロマに関する化学のDiplomaも持っていますが、
それ以上に経験と様々な症例を知る積み重ねは香りのブレンディング力として
大いに役に立っています

精油の化学、あくまでアロマを学ぶ一部分なので、それが苦手であれば、
他で補うこともできると思いますし、
あまり気負わずに勉強したらいいと思います~ 楽しむのが一番
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| アロマオイルのお話 | 15:28 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2010/05/05 16:45 | |















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