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ラマダン

なんだか毎日サロンを開けていると、時々フライトに行くのが不思議な感じ。
訓練が長くて大変だった分、こうして好きなアロマの仕事を続けられるのはご褒美のようです。

そうそう、先日のフライトでのお話。
一緒に飛んだ同僚がフライト中、一切食べ物も飲み物も口にしないんです。

というのも、彼女、イスラム教徒で、今はラマダンという絶食の期間だったのです。
このラマダンをはじめ、世界各地の様々な宗教や習慣を身を持って学べるのは、
客室乗務員の仕事の面白さの一つ。

彼女から聞く話は、知らないことの連続。
子供が一人いるママさんクルーでもある彼女の話はまた興味深い。

そもそもラマダンは日の出から日没までの間、決められた約1ヵ月間、
絶食・絶飲するもの。 もちろん水もNG。
この期間は朝4時に起きて、日没前に朝食を食べて、
子供のお弁当を作って、それから長い一日が始まるのだそう。

ちなみにお腹がすきすぎて、イスラムの国に行くと夕方の渋滞は
みんなイライラしてクラクションの嵐らしい。

そして日没後の夕食は山のように食べるから全然やせないのよ、と

子供の頃はパパやママがラマダンしてるのが格好良くて、
週末だけ真似してみる!とか、そういうところから始めて、
年齢と共に1ヵ月間できるように徐々に身体を慣らせていくらしい

ただラマダンをすると精神的に清められたような、神聖な気持ちになるらしく、
それがだんだん心地よくもあるらしい。

そして女性は生理中は免除されるらしく、先週はいっぱい食事したよ~という彼女。

この仕事をして、宗教はAccept(受け入れる)ものでなく、Respect(尊重する)もの
と思えるようになったのも、飛び始めて8年目の多文化の中で生きる術かも。
そして、そうした方がうんと自分も楽。

飛行機の座席で女性の隣に座れない宗教があったり、
もちろん一夫多妻の国もまだまだありますしね。
「子供は一体何人いるんだ~?」と思ったものです。
ちなみに一夫多妻できるのは富裕層の方々の場合が多く、
たいていそういう方の奥さまの宝石のすごさったら・・・。

最初は「なぜ?!」「なぜ!!」の連続でしたが、
世界中の色んな考えや信仰を垣間見ながら、
今は自分の中の引き出しをたくさん作って行きたいと思います。
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