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ヨーロッパの機内から日本を想う

海外で地震のニュースを知り、昨日仕事で帰国しました。

出発前のミーティングでは、今日はサービスでなく、
地震についてプレゼンしてくれ、と頼まれ、
私も阪神大震災の時、地震を経験しているので、その経験を話した。

機内は日本語の新聞を読みたいお客様で溢れ、同僚の提案で、
新聞を読み終わった方から回収し、また新聞を回し、というのを繰り返す。
「サービスなんて遅れたっていい。僕たちにできることをしてあげたい。」

「ガールフレンドの隣に座りたいんだけど。」そう言ってきた外国のお客様に、
「今日は日本人のお客様の心情を気遣ってほしい。
他にも席が離れた人は沢山いる。でも誰も何も言わないんだ。
この12時間は我慢をして。」 そうお願いしていたのを聞いた。
横で聞いていた日本人は、こくりとうなずいて、ほほ笑んだ。

地震を経験したことのない国の人たちが、
日本人を想って沢山のアイディアを出してくれた。

日本人は我慢強く、つらくてもつらいと言わない。
だから僕たちが気遣ってあげないといけないんだ、と。
すべてをしてあげることがサービスではなく、
人の心を動かすことがサービスなのかもしれません。

一席残らず満席の機内が、今日はいつにも増して静かだった。
ヨーロッパから日本までは、どんなに急いでも約半日。
遠く離れた家族を想う不安な気持ちは計り知れない。

イギリスのBBCテレビ、EUROニュース、SKYニュース、NHKワールド、
すべてが連日、日本の大地震のニュースを取り上げ、
その信じられない映像に目を疑うばかりでした。

イギリスは地震発生間もなく救援隊の準備ができたとの発表があり、
その迅速な対応は日本人として、とてもうれしかった。

海外の街で、空港で、たくさんの方が話しかけてくれます。
「がんばって!」
そして、何度も何度も、
今回の日本人の強さ、マナーの良さ、冷静さがが素晴らしい、
これはヨーロッパにいる私たちも見習わなければならない、と伝えてくれます。

今回被災されたすべての方々へ心からお見舞い申し上げます。
そして犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

世界中の人たちが日本の事を想っています。
今も救助を待つ一人でも多くの方が、どうか無事でありますように・・・。
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