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古城で手巻きパーティ

前回の記事に続いています。
友人宅で寿司パーティと聞いていたのに、到着したら誰もいない。
「SUSHIだから」と張り切って古城の中にあるパーティ会場を準備してくれていた。
家族や子供も参加して、結局20人以上のビッグパーティでした!

sushicastle.jpg

夫のクラスメイトといっても、平均年齢35歳以上。
ビジネス経験10年以上の人がほとんどという少し変わった大学院。
大学教授に企業の経営者に弁護士に・・・、博士号を持った人たちもゴロゴロ。
そんな彼らが・・・
テーブルに並んだお寿司一式を見て、「SUSHI~~!!!!!」と大はしゃぎ。
「これ知ってる! にっぎ~り~! 巻っき~!!」 知ってる単語を並べまくる。
手はHAND、巻きはROLL、「TEMAKI」と説明。

つい最近Cultural conflict(異文化間での葛藤)について学んだらしいのですが・・・
最初の輪に入りそびれたクラスメイトが
「美味しいものは文化の壁を超えるんだな。」としみじみ。
普段おとなしい女の子も肘で人を押しのけてお寿司に一目散。

大きな寿司桶に入ったご飯にお刺身を置いた漆器風のお皿に・・・、
その見た目がとっても綺麗と大喜びしてくれた。
(漆器風のお皿は日本の百均なんだけど・・・ ウフフ。)
和食はまず目で楽しむ文化があること、それに感動してくれた。
夫の説明を聞かずに食べようとしたアメリカ人のクラスメイトは
海苔にお茶碗一杯分のご飯を乗せて、「Can't roll it!」(巻けないんだけど!)と。
ご飯はちょこっとで、色々乗せるんだよと話すと、「お腹すいてて欲張った」と照れ笑い。

sushi7_20110831180647.jpg

お醤油にじゃぶじゃぶ漬けちゃうあたりは、ちょっと食べ方が違うけど、
とにかく味を濃くして食べるのが美味しいらしい。
スパム握りやカリフォルニアロールは不動の人気で、サーモンとマグロもすぐになくなった。
残念ながら鯵は超・・・!不人気だった^^;
しょうがとネギで美味しいんだけどなぁ。 これは日本人の味覚かぁ。

自分で「巻く」ていうのが、すごく楽しいらしく、
「日本にはこんなに楽しいパーティがあるのか!」「年間何回くらいするの?!」と
みんな興味津津、大成功でした♪ 
確かに手巻き寿司って日本でも海外でも外ではなかなかないですからね。
翌日から夫のあだ名は「SUSHI」になった。

sushi6.jpg

今回ワイン20本のテイスティングもパーティのメインだった。
ラベルを隠して、一人一本ずつ同じくらいの値段のワインを買ってきて、
ベストワン~ワーストワンを決めるというゲーム。
みんなお寿司にがっついたものだから、こちらは食事の後に楽しんだ。

とにかくみんな遊び上手。 ONとOFFの切り替えがスゴイ。
ちなみにこのパーティ、ずっと立ったままだからすぐに酔っぱらってしまう。
結局私は3種類くらいテイスティングしただけでGive Up。
みんなよく飲むし、よく食べる。 チーズも色んな種類があって、まるでブッフェ。

cheese_20110903210230.jpg

海外で勉強すること、この異文化交流が最高に刺激になるのかもしれない。
どんなにみんながお酒を飲んでもイスラムのクラスメイト達は一滴も飲まない。
甘いものを食べながら大笑いしている。
ベジタリアンの友人たちは慣れないお箸で納豆を美味しそうに食べている。
男性だけでなく子供三人いるママさんもいるし、3歳の娘も連れて来ている人もいる。
10カ国以上の国籍の人との集まり、色んな光景がとても新鮮だった。

この1年のために、みんな仕事を辞めてキャリアアップを望む人がほとんど。
企業から資金を出してもらっている人は一人もいない。 
全員ローンや貯金で来ていて、 人生を賭けている。 
それでもはめを外すときはうーんと外して、思いっきり遊んで、思いっきり頑張る。
夫を支える奥さんたちも皆超ポジティブ。 夢はある方がいいから!と。
失敗するかどうかはやってみないと分からないでしょ?と。

この数日後、みんなブラジルに企業研修のため旅立った。 私やトト、奥さんズはお留守番。
なんだか人生観が変わる人のつながりだなぁとつくづく感じた夜でした。
TE・MA・KI! 海外でお刺身さえ手に入るのならお勧めのパーティメニューです。
巻物以外は切って盛るだけですし~♪♪
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