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抗がん剤治療とアロマセラピー

今年、英国在住中はすべてのトリートメント業務をお休みしていますが、
何件か依頼していただいて、続けているブレンドがあります。

精神疾患や皮膚病などで医師の許可を得た上で、
定期的に施術をさせて頂いていたクライアントさまたち、
また店舗向けのブレンドなどは時間の許す限り、引き続き続行しています。

その方々の体調に合わせて作ったオーダーメイドのオイルなので、
調合比率やオイルの鮮度などから、「どうしても作って欲しい。」と頂く声は、
できる限りお受けしています。

その中のお一人。 現在抗がん剤治療中の方が、
「抗がん剤治療の時はいつも、この自分の名前の入った、
自分だけのために調合されたオイルを嗅いで、気持ちを紛らわすの。」と。
いつ何時なにがあっても、このオイルだけは手放さない、とかばんに入れている、と。

その言葉は私にとってはとても重く、日々ブレンドする一本一本が
いかにある人にとって、重要なものとなるかを感じています。
植物なので、すべての人に必ず100%効くわけではありません。
でもある人にとっては120%働きかける、というのも事実だと感じています。

今回発送する2本のボトルには、以前いただいた愛犬君の写メールを加工し、
お名前の横にサプライズでわんこちゃんたちを入れました。


(香りが役に立つ瞬間があるかもしれない。すべての人には役立たないかもしれない。
でもある人には役立つかもしれない。それを必要としてくれる方へ。)


アロマセラピーができることは、ほんのささいなことかもしれません。
でも、目の前でアロマセラピーによって心が楽になり、病と闘う勇気を持てる人がいること、
症状が改善していく過程を見守ることは、何にも代えがたいやりがいかもしれません。
だからこそ、日々勉強していかないといけないとも実感するのです。

今月末はイギリス北部の町で行われるアロマセラピーの学会へ出席します。
今年はうつ、精神疾患に有効なエッセンシャルオイル、
また胸腔または腹腔の内側を覆う膜に悪性(がん)細胞が形成される病気、
中皮腫に関する臨床例、緩和ケア、がんの末期患者への臨床例などについての発表が行われます。

圧倒的に臨床例の多い海外のデータを取り入れ、
クライアントさまの声に耳を傾け、
現場に生かしていきたいと思います。

jubileeが目指す“最高のおもてなし”
そこには常に知識と技術が伴う上での最高のサービスを心がけています。
サロンに入るとふわっとした癒しの空間。
でも提供するのは、確かな知識と経験で。
きっと最高に辿り着く日はありません。
常に私自身のできる「ベスト」を提供できたらいいな、と思っています。
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